FX 確定申告

FX 税金

昨年「個人事業主・青色申告届」を税務署に提出し開業しました。

初めての確定申告でわかったことや海外FX取引が確定申告でどう扱われたのか、重要なポイントをまとめました。(税務署で聞いて参りました)

 

ポイントは2つ

1.FX取引を事業としての申告はできず。しかし海外FX業者も損失繰越ができた。(解説へ)

2.個人事業の赤字=節税?!それどころか大金が税金還付!されました。(ぜひ読んでいただきたい)

FX 確定申告

税務署に「FX」を「事業」として認めてもらうのは無理でしたが、予想もしていなかった新情報をいただきました↓

 

「損失ですか?海外FX業者との区別はなく、国内FX業者と同じように申告できます。ですから先物取引として損失繰越もできますよ(担当者)」

との回答に驚きました。

 

※各地の税務署によって解釈が違う場合があります。念のため申告時にご確認ください。

 

海外FX業者(国内FX業者を使わない理由)の取引は「雑損益」。損失繰越できないものと思い込んでいました。ところが海外FX業者での取引であっても「先物取引に係る雑所得等」として扱われるとのこと。

 

ただ注意点としては、

分離課税ではなく総合課税になるところです。税務署での説明では「どちらか一方しか選択できません。」とのこと。

よって国内FX業者さんは分離課税なので、国内FX業者も併用して利用されている場合には、今後の取引量も考えて海外FX業者さん主体なら総合課税。国内FX業者さん主体なら分離課税など考える必要があります。

 

税務署でのやり取りの結果、雑損失は暗号資産のみ(下表)海外FXの損失は含めず「先物取引に係る雑所得等」として損失繰越として申告しました。

個人事業主 節税

初年度は当然ながら赤字。。。しかしこの赤字でサラリーマン兼業個人事業主は「節税」になってしまう。衝撃的でした。

 

というのもサラリーマンの給与取得で支払った税金が、個人事業での赤字によって還付されたんです。その額なんと21万円!
※ふるさと納税や医療費控除など含めており個人差はあると思います。

もともとの私の確定申告の目的は「事業損失による損失繰越」だったのですが、ネットでも調査した結果サラリーマン単体の損失繰越はかなり厳しいようです。

例)給与所得500万-400万雑損失=100万の利益

↑上記のとおり合計では損失にならず損失繰越できません。

 

私は個人事業主に昨年登録したことでサラリーマン単体ではないので、税金還付される結果でした。

 

私の主な確定申告内容は以下のとおりです。ご参考までに。

対象)

暗号資産 (損失 7万)
海外FX業者 (損失 40万)
商品売買 (利益  4万)
国内株取引 (損失 24万)
海外株式配当 (利益  1万)
ふるさと納税 (寄付 13万)
医療費 (費用 14万)
給与所得 (収入 〇〇〇万)

(端数切捨て)

やよいの青色申告ソフト(初年度無料)を利用してます。スクショで説明を追加して参ります。

こちら(link)のページで詳しくご紹介します!

まとめ

FXでの損益は、個人事業の事業には含めることはできませんが、海外・国内FX業者とまぜて先物取引として損失繰越可能

サラリーマンとの兼業個人事業で赤字の場合は、税金還付が受けられたので確定申告をすることを強くおすすめします。

 

2月後半から3月15日までは税務署も激込みで、なかなか担当官とじっくり話すことは難しい時期です。個別に税理士の方に直接相談できれば焦らずじっくり理解できますね。今更ですが私も時間=お金と考えれば税理士さんにお任せする方がよかったかもと少し後悔してます。(めちゃくちゃ時間かかった、、、)

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